青色プログラム。

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【本】アイデアの生み出し方・アイデアとは何か

 

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部屋整理していたら1年ほど前に読んだ良い本があったので紹介です!

イデアのヒントという本です。

この本はジャック・フォスターさんが書いた本を日本人の方が翻訳した本になります。

1章目から1940年に初版されたジェームズ・ウェブ・ヤング『イデアのつくり方というアメリカで知的発想法のロングセラー本を分かりやすく取り上げ、普段気にしないアイデアというものについて語られています。

まずアイデアとは何か
イデアとは既存の要素の組み合わせ以外の何ものでもない。

このジェームズ・ウェブ・ヤングの言葉がこの本のメイン。

料理のレシピだと、すでに知っている材料をこれまでと違った方法で組み合わせるだけ
これは天才でなくてもロケットを作る科学者、ノーベル賞受賞者である必要もない

創造的な行為とは、すでに存在する事実、考え、技能を新たに発見し、選び、並べ直し、組み合わせ、統合することである。(イギリスの作家 アーサー・ケストラー

 

そしてアイデアがどう生まれていくのかも書かれている

二つの既存の要素の予期せぬ結合によってまったく新しい心理が生まれる「異なる二つの思想」での出会い

・ダリは夢と芸術を結合させてシュールレアスムを生み
ニュートンは潮の満ち引きとリンゴが落ちる現象から重力を発見した。
・ハッチンズはアラームと時計を結合させて目覚まし時計を作り
・リップマンは鉛筆と消しゴムを一緒にして消しゴム付き鉛筆を考案した。

 

イデアの生産は5つの段階を経由して行われる
 1、データ集め
 2、データの租借(物事や文章の意味を十分に理解し味わう事)
 3、データの組み合わせ
 4、Eurekaの瞬間(ユーレカ:何かを発見・発明した事を喜ぶ事)
 5、アイデアのチェック

 

そして、
昔から自分が一番思いプログラミングの道へ進んだ理由でもある『楽しむ』こと。

まゆ根にしわを寄せていたチームはいいアイデアを出した試しがない、逆に笑いが絶えなかったチームはたいてい素晴らしい提案をしてくる、彼らはいいアイデアを思い付いたから楽しそうだったのか?それとも楽しんでいたからいいアイデアを思い付いたのか。

楽しんでやった人ほどよい成果をあげる」というのは何にたいしても通用する心理である

 

他にも考え方や詰まってしまった場合など色々語られています。
この本の内容はエンジニア、絵、料理など、すべての人にアイデアという基礎の原理を教えてくれる、ぜひ読んでみてほしいオススメの本です。